柏の朝活です。
柏まちなかカレッジ公認サークルの読書会です。 仲間作り、知識の探求、時間の有効活用、・・・。
日々の生活の刺激になること間違いなし。
毎週木曜朝7時から30分ほど。毎回1人が、おススメの本を紹介するブックトーク。
話を聴いているだけで、1冊読んだくらいの情報が得られます。
青土社『現代思想』は読むべき特集が多いが、なかなか簡単ではありません。
※『現代思想』のテーマ一覧
読まざるを得ない状況を作るため、『現代思想』読書互助会を2ヶ月に1回のペースで開催しています。
この読書互助会は、山下の読書に付き合ってもらう会でもあります。
参加者は、読んできても読んでこなくてもかまいません。
読書は一人で読んでいるので、その活動の内容は外からは分かりません。
こうして読んだ内容を伝えることで、私の読書が解剖されていきます。
そして、得られたものが、私個人だけでなく、他の人と共有できることで、可能性も広がると感じます。
参加者同士、持ち寄った本を、それぞれの持ち時間の中で紹介しあうタイプの読書会です。ゆる〜い感じで開催します。
大先輩のアサクサ読書会を始め、全国(実は海外も)含めて14番目の「カタカナ読書会」としてカシワでも開催することにしました。
月に1回、原則二週目か三週目辺りの土曜日か日曜日の午前中に開催します。
「本と花の日」とは、4月23日はユネスコの「世界本の日」や、日本においても「子ども読書の日」 に指定されています。
スペイン・カタ ルーニャ地方では、毎年この日に大切なひと同士で本や花を贈り合う「サン・ ジョルディの日」という風習があり、大変賑わいます。
この風習をもとに「本と花の日」とし て、柏から全国のまちで開催されること を目指します。
2022年は4月17日(日)10:00-16:00 に、パレット柏オープンスペースにて開催いたします。
新型コロナウイルス感染拡大にともない、ワークショップは中止し、「ぐるぐる本棚withフラワー」など本のモニュメントに限定し、「こんな時こそ、本を読もう。こんな時こそ、花で部屋や気分を明るくしよう」と呼びかけ、4月23日の「本と花の日」を広めていきます。
※写真は、2021年4月18日(日)、ファミリかしわ前のウッドデッキにて、開催した「本と花の広場」です。
もともと柏まちカレ図書館は、柏のまちなかにあるお店や公共空間を図書館の本棚と見立て、本と人、人と人、人と街とを繋いでいこうという活動です。本を贈り合う文化を根付かせていくことも、私たちの活動に通じるものです。
これから本や花の関係する企業や団体と連携しながら進めていきたいとも考えています。